集団授業
「学習は決められたカリキュラム通りに進めなければいけない」というのは一見当然のようですが、本当に必要なものを必要な時期に与えられているか、お考えになったことはございますか?「中学校より半年も早く習う2次関数」「定期テストの時期なのに範囲と関係なく進む英語文法」「"小学校の学習範囲しか出題しない"と明言されている私立中の受験に用意されたニュートン算」「教科書と微妙に違う英単語テストや漢字テスト」…
塾の内側を長~く見てくると、様々な疑問を感じます。「何とか学校の学習と連動しつつ受験に最適なカリキュラムは出来ないか?」ゆとり教育終了以後中学校のテストの平均点が低くなるという現象の中、SUNの出した答えは「既習への積み重ね」を行う「集団授業」でした。地域の学校の進捗状況や行事などによって微妙に調整しながら最適をチョイスするカリキュラム、ゆえに「特別授業」と位置づけました。
集団と言っても最大20名まで、小学生は5名まで、児童英語は7名までの「少人数集団授業」です。新指導要領、実は思ったより難しくなってるんですよ…SUNで「内申も学力もアップ」させましょう❢